や満文「京ぎをん」は、美味しいという実用性と、祇園らしい上等感のバランスが持ち味のおせち。
壱の重には贅沢な「蟹甲羅盛り」や、艶やかな「金箔黒豆」、香ばしく旨みの濃い「若鶏雲丹焼き」を据えて、ハレの席を彩ります。
弐の重は「海老艶煮」「帆立貝柱スモーク」「数の子美味漬け」「穴子幽庵焼き」などが配置され、海の旨みと燻香、だしの余韻を織り交ぜた酒肴の品々。
参の重は主役感のある「ロブスター旨煮」を中心に、「金目鯛昆布焼き」「鰤黄金焼き」「帆立艶甲串」を配し、紅白蒲鉾や菜の花湯葉巻きなどで色合いも見事に整っています。
三段38品・約3〜4人前という使い切りやすい設計で、年始の集いにちょうどよいボリュームの名店おせちです。
- 「蟹甲羅盛り」「ロブスター旨煮」など主役級を押さえつつ、数の子・穴子・帆立スモーク等で酒肴の流れも充実。
- 祇園らしい上品な味付けと華やかな見映えの両立。監修店の美意識が細部まで行き届く。
- 三段重・全38品・約3〜4人前。少人数〜家族の正月膳にフィット。
お重の内容 | 和風、三段重、38品目(約3~4人前) |
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お重サイズ | 約19.5cm x 約19.5cm x 約16.0cm |
お届け日 | 12月29日~31日のいずれか(時間指定不可)※出荷案内にて確定日を通知 |
消費期限 | 2026年1月2日 |
お支払い方法 | クレジット決済、Amazon Pay、銀行振込、郵便振替(代金引換不可) |
通常価格 | 18,800円(税込、送料無料) |
早割価格 | 対象外 |
京都祇園「や満文」について

祇園の路地に息づく料理屋「や満文」は、華やぎと落ち着きが共存する町の空気をそのまま器に映す一軒です。
奇をてらわず、出汁の滋味と素材の輪郭を大切にする姿勢が、酒肴から食事物まで一貫。季節の移ろいを品よく盛り込み、宴席では段取りのよさと所作の美しさで客人をもてなします。
派手さよりもちょうどよい満足感を重んじる店風で、祇園らしい端正な味わいとハレの席にふさわしい華を、肩肘張らずに楽しませてくれるのが魅力です。
監修先としての信頼は、手間を惜しまない仕込みと上品な味のまとめ方にあります。
おせち「京ぎをん」三段重の献立内容とクチコミ
ここでは「や満文」三段重の各お重の中身と実際に購入した方の口コミを紹介します。
祇園「や満文」監修おせち「京ぎをん」三段重の壱の重
盛りの中心は風味豊かな「蟹甲羅盛り」。艶やかな「金箔黒豆」で晴れの趣を添え、香ばしくコク深い「若鶏雲丹焼き」、滋味の「ばい貝含め煮」や「ほたるいか旨煮」で酒肴のリズムを作ります。

祇園「や満文」監修おせち「京ぎをん」三段重の弐の重
艶やかな「海老艶煮」に、薫り高い「帆立貝柱スモーク」。歯ざわりのよい「数の子美味漬け」と、だしが香る「穴子幽庵焼き」を合わせ、いくらをのせた「紅白なます」が口を洗い、次の一口を誘います。

祇園「や満文」監修おせち「京ぎをん」三段重の参の重
主役は堂々たる「ロブスター旨煮」。香ばしい「金目鯛昆布焼き」と「鰆黄金焼き」で魚の旨みを重ね、「帆立艶甲串」が甘みと貝のコクで締めくくります。「紅白蒲鉾」や「菜の花湯葉巻き」が彩りを整えます。

祇園「や満文」監修おせち「京ぎをん」三段重のクチコミ
おせち通販の匠本舗スタッフおよび実際に購入された方々の口コミを掲載しています。
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「京ぎをん」三段重のまとめ

や満文おせち「京ぎをん」は、祇園監修ならではの品格が同居する三段重です。
蟹とロブスターで華やぎを、数の子・穴子・帆立スモークで酒肴の流れを、だしの余韻で後味の良さを三段38品の内容は、家族3〜4人の年始にちょうどよく、食卓に無理なく収まります。
価格は18,800円、送料無料。見映えと実用性を兼ね備えた失敗の少ない一手として、お正月の団欒を確実に格上げしてくれます。