横浜〈重慶飯店〉中華おせち料理

重慶飯店は、横浜中華街を代表する四川料理の老舗です。創業は1950年代後半。

中国・四川の味を日本に広めた先駆けとして、看板の麻婆豆腐や担担麺をはじめ、花椒の香りと辛さ、旨みのバランスにこだわった料理で親しまれてきました。

現在は本館・新館のほか宴会場や個室を備え、少人数の食事から大規模な会食まで幅広く対応。名物菓子「番餅（ばんぴん）」などの中華菓子や点心はギフト・物販でも人気で、オンライン販売も展開。

グループにはホテルもあり、宿泊と食の提案を組み合わせた発信力も強み。季節のコースやフェアも充実し、記念日から日常使いまで、安心して本格四川の味を楽しめる中華レストランです。